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かつて、この国には神がいた。
​これは最悪の裁判劇の記録である。

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Liebbit

from 11/18

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World - ORGIA

神を絶対とする閉鎖的な宗教国家。​兵器、「兎」が存在する国である

「神を信じない者を国に迎え入れてはいけない」「神の元から離れてはいけない」という

法律から​、国を囲む様にして大きな壁が建てられている。

​​他国との交流はほぼなく、謎と闇に包まれた国だと言われている。

Story

オルギアという小さな国の王は神の存在を信じていた。

しかし人々は神が虚像であることを知っていた。それでも王は戦争の影響でオルギアが崩壊の危機に陥っていたこともあり、信仰が無ければ国は滅びてしまうと信じ込み宗教に没頭した。

救済を求めた王は国の学者を集めてこう命じる。

「神を証明する為の兵器を作れ。神の為の絶対的兵器を」

その日から学者達は苦悩した。

兵器を造ろうにも、出来上がるのは生物かすら怪しい肉塊。人間の様な知能を持つ生物を0から生み出すのは不可能だった。

そうして追い込まれた学者達はついに禁忌に手を染める。

0から1は生み出せない、ならば最初から1を、人間を使えば良いのだと。

数え切れない程の犠牲を得て出来上がったのが、兎と呼ばれる宗教兵器。兎は想像以上に完璧で、たった数年でオルギアを始めその周辺国までもを神の支配下に変えた。

「神を信じない者には兎による裁きが下る」

やがて人々は兎を畏怖し、恐怖から神を信じ、国は王が望んだ姿になった。しかしある年、完璧で完全で歪な神の為の兎の国は突如終わりを迎える事となる。

___1841年4月1日、神が殺された。

「Rabbit」

王の命を受けた学者達によって造られた12体の人型兵器。

1月から12月の満月の日に完成した為、兎達はそれぞれ生まれ月の名で呼ばれる事が多い。

性格や思考には個体差があるが兎には感情が無い。

神の前では誰であれ、平等に信じないならば価値は無い。

それぞれの個体が特殊能力を所有している。

簡単に言えば「魔法」であるが、兎はこの能力を「神からの贈り物」と呼んでいる。

兎の一番の特徴は、人間の心臓を糧に造られているところだ。

学者達は神の兵器を造るという苦悩の果てに、人体実験に手を染めた。

実験に使われた人間は「生贄」と呼ばれる。

兎の容姿は生贄となった人物の影響を強く受けるが、人間だった頃の記憶は無い。

人格のリセットにより性格は全く異なる場合が多い。また、性別が変わる例もある。

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